認知症の予防・改善にも非常に効果のあるDHA!

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脳血管型認知症にDHAは効果がある

脳血管型認知症とは、脳の中の血管障害によって血液の流れが悪くなり、脳細胞が破壊されることが原因と言われています。正常な状態であれば、血液は脳に酸素やブドウ糖などを運んでいるのですが、血液の流れが悪くなるため、脳が正常に機能するだけの量を運ぶことができないのです。

また、高血圧症などでも脳血管型認知症は引き起こされます。
高血圧などによって脳の中の血管が破裂することがあり、血液が脳内に流れ出して脳細胞を死滅させてしまうのです。

もちろん原因はこれらだけではありませんが、脳に酸素や栄養素のブドウ糖が運ばれなくなり、脳細胞を死滅させてしまうことが大きな原因なのです。

なぜ血管障害が起こるのかというと、血液中のコレステロールの増加や血栓、高血圧症などが考えられています。

DHAやEPAには動脈硬化を予防したり、血栓ができるのを予防するなどの働きがある事がわかっていますので、日本の認知症患者の約60%を占める脳血管型認知症の予防にも繋がると言えます。

それでは、すでに認知症になっている場合の人にはDHAやEPAの効果はないのでしょうか?どんどん進行しているのを指をくわえて見てるしかないのでしょうか?

実はそんなことないのです!DHAは予防だけでなく、改善にも効果があることが確かめられています。

さすがに脳血管の障害によって破壊されてしまった細胞を元に戻すことは不可能ですが、いくら認知症だからといて全ての細胞が破壊されているわけではなく、正常に活動している脳細胞もあるのです。

もし正常な脳細胞が今まで以上にがんばって働いて、破壊されてしまった脳細胞の分をカバーできるとしたらどうでしょう?以前と同じに元通りというわけにはいきませんが、ある程度の回復は見込めるはずです。

DHAには、このように正常な脳細胞、生き残った脳細胞を活性化させる働きがあるのです。

ですから、すでに認知症の人にもDHAやEPAを摂取することによって十分改善できる効果があるのです。

アルツハイマー型認知症にもDHAは効果がある

アルツハイマー型認知症は欧米に比べると日本はまだ少なく認知症全体の30%~40%程度で、脳血管型が残り大半を占めていることに変わりはないのですが、アルツハイマー型は年々急増化しています。

アルツハイマー型認知症の原因は、脳の神経細胞が広範囲にわたって失われることによるものです。特に学習や記憶の役割を担っている脳内にある「海馬(かいば)」という部分のシナプス(神経突起)が破壊されたり切断されたりして大ダメージを受けるのです。

こうして脳が正常に働くために必要不可欠な海馬の一部が壊れてしまい、認知症になるのです。

残念ながら、なぜこのよな事が起きるのかは解明しておらず、世界中の研究者が全力で取り組んでいます。その研究過程でDHAが注目されています。

ある研究で、アルツハイマー型老人性認知症で亡くなった人と、それ以外で亡くなった人の脳を比較してみたところ、脳の中のDHAの量に違いがあったのです。

アルツハイマー型老人性認知症の人の脳の中のDHAは、それ以外で亡くなった脳の中のDHAよりも、その量が半分しかなかったのです。前者の海馬に含まれるDHAの量は7.9%、後者の海馬には16.9%という測定結果だったのです。

これがきっかけの1つとなり、研究はどんどん進み、ついにDHAがアルツハイマー型老人性認知症にも効果があるとわかったのです。

記憶学習機能を維持増進するには

ここでは脳内の海馬が学習機能とどう密接に関わっているか、そしてDHAとの関係についてどうなっているのかを説明します。

記憶学習機能の役割を担っているのが海馬ですが、海馬をよく見るとたくさんの神経細胞が見えます。神経細胞はシナプス(突起)を伸ばして、別のシナプスと結びついていきます。シナプスは電気的な信号を送受信する働きを持っていて、これが脳の学習機能と密接な繋がりを持っているのです。

このシナプスを伸ばすためのタンパク質やリン脂質がなければ、シナプスは正常に伸ばすことはできません。もちろんシナプスが伸びなければ、海馬の働きも悪くなり記憶学習機能は低下してしまいます。

ですから、単純にタンパク質やリン脂質が不足しないようにしておけばいいのです。これら2つは脳細胞の中にある小胞体というところで作られますが、ここでDHAが力を発揮します。

DHAは小胞体で作るタンパク質やリン脂質には欠かせない重要な栄養素なのです。実はEPAではこの役割を果たせません。なぜなら、血液脳関門という脳と体を繋ぐ関所みたいな部分を突破できないからです。必要量のDHAがあってこそ、小胞体でタンパク質やリン脂質を作ることができるのです。

生き残った脳細胞を最大限に活性化させるDHA

すでに説明した通り、死んでしまった脳細胞は回復できません。しかし、DHAの効果で生きている脳細胞を活性化させ、死んでしまった脳脂肪の分までカバーすることができるのです。

DHAの大きな特長は「分子構造が非常に柔らかい」ということです。これは何を意味するかというと、

  • 細胞の中にDHAが入りやすい
  • 入り込んだ細胞そのものを柔らかくする

という意味です。細胞が柔らかくなるということは、情報伝達性や機能が上がるということです。

DHAが脳に入ることにより、脳細胞そのものも柔らかくなるので、シナプスか信号を出す細胞、信号を受け取る細胞の両方が柔らかくなるということです。特に受け取る側の細胞が柔らかいと信号を受け止めやすくなるので、つまり情報伝達性が上がるのです。

アルツハイマー型認知症で死んでしまった脳細胞の代わりに生き残った脳細胞を活性化させられるというのはこのような根拠があったのです。

ですから、認知症になってしまたご家族がいらっしゃったらなるべくたくさんのDHAを摂取できる食生活にしましょう。もちろん、認知症になりたくなかたら、予防として、日頃からDHAの摂取を怠ってはいけません。

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